最近、お問い合わせメールのお返事に
satomiと書きたいはずが
satoriになっていることがあるみたい。
サトリ。。。いや、悟ってないんです。決して。
むしろ
日々、迷いながら。
そんな私に、先日、素敵なカメラマンご夫婦が
はるばる会いに来てくれました。
キラキラした目で、
まっすぐ話す姿に、
いつかの自分を思い出しました。
私に会いたいと言ってくれたふたりは
とっても素敵な少年少女のようなこころを持っていました。
私のなかの少女のこころは
部屋にこもって、
扉に鍵をかけて、
体育すわりしていたみたい。
その夜、
トントン。。と扉をたたきました。
トントン。
「友達が遊びにきてるよ」
そしたら、
鍵をあけて、
嬉しそうに出てきてくれました。
いろんなことに惑わされて、
つよがって、
扉に鍵をしたのは、
間違いなく、私だった。
おかえりなさい、私。
やっと 自分が自分になったみたいに。
また 泣いて、笑って、
感動して、こころを動かして、
そして、大切なひとに 伝えていこうね。
まっすぐに。
♪中島美嘉 桜色舞うころ